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新聞に載らない内緒話

高校野球取材8年目。かつてない「熱い夏」がやってきました。開幕から降り続く雨、雨、雨…。相次ぐスケジュール変更。40歳が目前の記者にとっては、肉体的にも精神的にもキツイ毎日です。この時期、球場で出会う全国紙の大学生アルバイトに「自分も記者になりたいんです」と、よく話しかけられます。そういわれたときは決まって答えるのが「記者は体力勝負だよ」。ということで、今回はスポーツ取材でも、記者が1、2を争う重労働だと思っている高校野球取材の裏側を紹介します。
>  西部日刊スポーツでは、アマ野球担当のキャンプを筆頭に数人で高校取材班を組みますが、試合が行われている全球場を網羅するのは物理的に不可能。九州各県で行われる翌日の全試合のカードをチェックして、狙いをしぼった球場に記者が飛びます。早い球場では午前8時半にプレーボール。1日4試合の会場では、試合終了がナイターの午後9時前後になることもあります。記者の場合、7月3、4日に鹿児島にいき、休日とJリーグ取材をはさんで7日には宮崎、8日大分(Jリーグ取材も兼務)、9日長崎と九州を南から、東へ、西へと行ったり来たり。本社で午前0時近くまで準備を行った後、始発の特急に乗るために睡眠3、4時間で早朝6時すぎのJR博多駅に向かう毎日です。今年は九州を何周するのだろうとぼやいてます。
>  記者といっても、最近はカメラマンを兼ねた記者カメ。キャリーカバンの中にはパソコン、デジタルカメラ一式、高校野球の資料がドッサリ。試合の合間をぬってほお張るコンビニ弁当に、翌日以降の転戦に備えた数日分の着替えも用意します。さらに、今年はすでに5冊を超えた各県大会のパンフレットも。普段担当しているJリーグの急なニュースに対応するサッカー資料も入ってます。重量にして20キロオーバー。新駅舎工事のためエスカレーターが取り払われた博多駅のホームへの階段を登るときには、重さと眠気で足元はもうフラフラ。栄養ドリンクは手放せません。
>  重たい荷物。眠る時間が少ない毎日。過酷な移動…。今年は取材泣かせの雨空も続いています。梅雨が明けると照りつける日差しの中でスタンドを駆け回ります。毎年、高校野球取材がひと段落した後、散髪に行くと決まってこういわれます。「よく、焼けていらっしゃいますね。どちらにご旅行されたんですか、うらやましいです」。いつでも代わってあげますよ!
>  20キロ以上のカバンをゴロゴロ引っ張っての楽しい? 九州旅行。朝、布団から起きるのが本当につらい毎日ですが、1球にかける球児の感動ドラマに立ち会える喜びは、今年も変わりません。毎年「このシーンに立ち会えてよかった」という試合に何度も〝参加〟できます。年々、自らの体力の衰えを感じる夏。けれども、球児の熱いパワーをもらって、その「熱い夏」を乗り切った達成感で、ちょっぴり若返った気分になれる。これも高校野球取材の楽しみの1つになってきました。

西部日刊スポーツ新聞社 編集製作局 村田義治

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