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新聞に載らない内緒話

人たらし

横綱審議委員会によるけいこ総見が4月29日、東京・両国国技館で行われた。けいこを回避する方向だった横綱朝青龍は新小結の鶴竜や栃煌山らと8番の申し合いで全勝。けいこ後に、心臓病で長期療養していた天敵・内館牧子委員のもとへ歩み寄って「心配してました」と握手。これが奏功したのか、内館委員は辛口批判の代わりに、この日の朝青龍を「秀吉のような人たらし」と評した、と新聞にはある。
 確かに秀吉という人、人使いの旨さには定評があった。歴史の示すとおりである。
さて、この「人たらし」という言葉、司馬遼太郎さんの『新史太閤記』でみかけたような気がする。一方、記憶が薄らいでしまったが、文藝春秋社発行の雑誌の表紙にたしか、こんな紹介文があった。
「司馬さんは、太閤秀吉の成功を「人たらし」の天才と描きました。
 ①滴るような可愛げと笑顔
 ②気配りに満ちた贈り物と接待
 ③褒め上手
 ④何よりも人間そのものが好き…
そんな人には誰もが魅せられます」。
 もっとも、その司馬さんもかなりの「人たらし」だった。そう言ったのは、司馬さんと親交のあった、作家の田辺聖子さん。
「人間というのはいつも、自分に興味をもってほしいと願っているもの。その願いは、蜜の味のように甘い。司馬さんは人間に対する興味をいつも持ち続け、そういうものを放出し続けた人。司馬さんにお会いする人に、ほてりと熱と愛を与えてくれる人」と回想した。
さて、その朝青龍が日本での永住者在留資格を取得したことを明らかにした。在留期間は無制限となり、在留資格の更新も不要になる。もっとも、これで日本でのビジネス本格化? とひねった記事が目につく。まぁ、これまでのご乱交への意趣返しとでも言おうか。
10日から夏場所。土俵での活躍が何よりの「人たらし」になる。その強さで観客に「ほてりと熱と愛」を与えてくれれば幸いである。
 
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