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新聞に載らない内緒話

今年も同期会

今年も中学校の、同期会の季節がやってきた。毎年1回、都内で開催している。幹事を務めていることもあり、毎回出席しているが、いつの間にか出席者が固定化され、同じ顔ぶればかりが並ぶ。
 母校の創立50周年という節目でもあり、参加者増を期待したが、約120通ばかり出した案内状に、参加を申し出たのはわずか15人だった。まぁ、自由参加が建前だし、強要して出てもらうものでもない。
 ただ、昨年の開催からたった1年のうちに3人が亡くなった。音楽担当の女性教師は退職後、ボランティアでコーラスグループの指導に東奔西走、昨年10月31日の同期会には元気に参加していただいたが、その直後にガンが発覚し、今年2月に亡くなった。発覚からわずか数カ月。音楽葬で流れていたメロディがいまだ、耳に残っている。
 同級生が2人、亡くなった。いずれも糖尿病悪化からくる心不全と知らされた。
 一方、生きている人間も大変である。両親の介護に追われる毎日、との通信が数多く届く。誰もが、のっぴきならぬ年頃なのである。
恩師のひとり、数学の女性教師は「後期高齢者になりました」、「腰も曲がりました」、と感慨めいた返事をくれた。独身を通したそうで、今高齢者施設に入所している。一昨年に出席いただいたが「これが最後になると思います」と寂しげだった。国語の男性教師も「なんとか生きてます」と近況をいただいた。
 もっとも暗い話ばかりではない。「今年は子供が3人、結婚しました。1年のうちに3人とも結婚式が済み、少し落ち着いた感じです」。彼女は一昨年、自宅が火事になった。その年の同期会に出席し、「こんな時だから、昔の友達と会ってパワーをもらうのよ。クヨクヨしてもしょうがないものね」と言っていた。苦労を乗り切れば、よいこともある。
 「孫が2人になりました。」、「初孫です。私も世間並みにおばあちゃんになりました」、「会員制のレストランのコック長になりました」、「まだまだ仕事に追われています。いつか必ず出席します。もう少し待ってください」―。
 そんな便りを励みに、来年も同期会を開きたい。
みんな、頑張れよ。また会おう。

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